藤吉氏は、高野山大学所蔵の高野山古地図をデジタル化、ネット公開をきっかけに2005年に発足したデジタル絵図研究会(略称・えずけん)の10年間の活動を振り返る。森氏は、高野山の情報発信を目的としたアプリ「高野山ナビ」の紹介と、アプリへの情報の蓄積や更新方法案について報告する。武田氏は、「高野山ナビ」利用者の感性や興味を脳計測によりとらえて、利用者に最も適した画像や音楽を提供する方法を提案する。
日 時:8月26日(金) 13:00~16:40
会 場:高野山大学第三会議室
プログラム
13:00~13:10 趣旨説明
13:10~14:40 藤吉圭二(追手門学院大学教授)
えずけんのこれまで
13:40~14:20 森 真幸(京都工芸繊維大学助教)
モバイルアプリを中心とした高野山情報の発信と構築
14:20~15:00 武田昌一(東京都市大学客員教授)
あつらえ型「高野山ナビ」の提案
〈休 憩〉
15:10~16:40 ディスカッション
参加無料・当日参加歓迎
主 催:高野文化圏研究会
共 催:デジタル絵図研究会
連絡先:〒648-0211
和歌山県伊都郡高野町高野山 高野山大学 森本研究室
Tel: E-mail:morimoto@koyasan-u.ac.jp
URL:http://koyabunkaken.blogspot.jp/
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